2015年6月18日木曜日

まとめ その69

Q681:
《復活の声》からでるエレテンタルトークンを《クローン》でコピーしたときも同様ですか?

A:
はい。その《クローン》は、《復活の声》由来のエレメンタル・トークンと同じ特性を持つようになります。

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Q682:
APが《ゴブリンの熟練扇動者》、NAPが《冒涜の悪魔》をコントロールしています。APの戦闘開始時に、扇動者→悪魔の順にスタックに乗り、悪魔の生贄として、このターン扇動者から出る(はずの)トークンを選択することはできない、で正しいですか

A:
はい。この場合、先に解決されるのはNAPの《冒涜の悪魔》の誘発型能力です。この時点で、まだAPの《ゴブリンの熟練扇動者》の誘発型能力は解決前であり、そのトークンは出ていません。

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Q683:
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》の能力でクリーチャー化した土地が《蛙変化》を打たれた場合、能力を失っているためマナを出すことは不可能ですか?それとも基本土地タイプを持っているためマナを出せるのでしょうか?

A:
出せません。《蛙変化》により、元々持っていた能力--基本土地が本来持つマナ能力--も含めて失っています。

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Q684:
自分がファイレクシアの非生をコントロールしていてライフは1、毒カウンターは0個の状態で相手の2/2と1/1のクリーチャーの攻撃を受けました。自分のライフと毒カウンターはどのようになりますか?

A:
あなたのライフは-2で、毒カウンターは得ていない状態になります。戦闘ダメージは全て同時に処理されるので、あなたは3点のダメージを受けます。この時、あなたのライフは0以下ではない(=1点)ので、通常通り3点のライフを失って-2点となります。

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Q685:
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》が場にあります。相手は真髄の針で「沼」を指定しました。
上記の状況で、《疾病の神殿》に《地下世界の人脈》がエンチャントされた場合、疾病の神殿のタップでドローする能力は使えますか?

A:
はい。使用できます。《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》の「加えて沼である」という効果は、カード名を変更しません。従って、《真髄の針》で指定されたのは《沼》ですから、それと関係がない《疾病の神殿》が得ている起動型能力は、起動することができます。

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Q686:
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》の能力でクリーチャー化した《ダークスティールの城塞》は破壊不能とトランプルを持つ4/4のアーティファクト・クリーチャー・土地ということであってますか?

A:
はい。その通りです。《世界を目覚めさせる者、ニッサ》の1番目の能力でクリーチャーになった土地は、元から持っていた能力を失いません。

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Q687:
対戦相手が《太陽の勇者、エルズペス》で1/1兵士トークンを戦場に出している状態でこちらが《ラクドスの魔除け》の3番目のモードを選んだ場合、トークンからのダメージをエルズペスに置き換えるかどうかの選択権は対戦相手にありますか?

A:
いいえ。対戦相手のコントロールするトークンが、対戦相手にダメージを与えます。つまり、対戦相手はこのダメージを自分のコントロールするプレインズウォーカーに移し替えることはできません。

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Q688:
召集コストで《神に愛された将軍》をタップした時に、神啓の効果は使えますか

A:
神啓の効果はそれがアンタップした際に使用することができます。召集は《神に寵愛された将軍》を安全にタップする方法としては優秀ですが、神経の効果を使用するには、次にアンタップするまで待つことが必要でしょう。

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Q689:
《忍び寄るタール坑》や《墨蛾の生息地》に+1/+1カウンターを乗せてターン終了すると、次に起動したときに+1/+1カウンターは乗せられたままですか?

. @junchan975313 はい。特に取り除かれる理由がないかぎり、それらは(起動するまで意味はありませんが)置かれたままです。

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Q690:

《殺戮遊戯/Slaughter Games》を唱えたときにカード名を指定するタイミングは、キャスト時、解決時、どちらでしょうか?

A:
解決時です。呪文を唱えたり能力を起動する場合、宣言時に対象を決定する必要はありますが、カード名を指定するのは解決時です。

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